たなばたのえほん

2009年6月10日 (水)

おこだでませんように

Okodademasennyouniおこだでませんように

くすのきしげのり さく
石井聖岳 え
小学館

今年は話題だねえ。

去年は七夕 ギリギリだったからね。発売が。

人によっては 直球すぎて
苦しくなるかも。
おこだでませんように
おこられませんように

いっしょうけんめいやっているつもりだった
あまり 言い訳もしなくなった
でも いつも思っている。
おこられませんように。

わたしもそんなこどもだった。
うまくいかず めいわくばかりかけて
そして いまだおとなになっても 1人たてず。

まいにちおこられてばっかりの
こどもがいて どの子もめげずに
自分の世界を生きている。

本当に鈍感な子もいるけど(そういうおとながいるように)
ほとんどは だけど しかたがない
ところでがんばっている。
でも だからこそ 潔いくらいにすなおで
潔さがとてもかわいくてとびむけて輝いている
で、まためだっちゃう。

おこるひとがいるから
わたしは いつも だいすきよとだきしめる。なんどでも
なんどでも。
こどもには たいてい行動に理由があることを
知っている。
みんな うまくいかない自分の中で おりあいつけて
おこられてもんだいおこして たいていやさしい。
そして ひょうきん。

弱いからこそ できるわたしの表現。毎日に感謝。

そして 実は やっぱりわたしのほうが
かわいそうらしい。(笑)
「また 遊んであげるね。」
「おこってないよ」
「むぎゅ してあげようか?」
あいかわらずである。

どんな行動にも こどもには理由がある。
いつも こどものみかたなわけではないけど
プロだし、いちおう

そして どんなかたちででも
みとめてほしいとがんばっている。
だから書くんだ。 短冊に。

おこだでませんように


直球だけど やっぱりきゅんとしてしまう
えほんです。心して。


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